川崎、光州に０―１で痛恨の敗戦…後半攻め込むもゴールを奪えず１次Ｌ１勝１敗に_ポストシーズンとは

◆ＡＣＬＥ▽１次リーグ第２戦　川崎０―１光州（１日・等々力競技場）

　川崎が開幕２連勝を目指してホームで光州と対戦したが、光州０―１で敗れた。に０１でむもゴールをず１にポストシーズンとは

　悲願のアジア王者へ、痛恨初戦は敵地で蔚山（韓国Ｋリーグ王者）に１―０で勝利。の敗半攻１敗ホームで迎えた第２戦では、戦後初戦で横浜ＦＭに７―３で大勝した光州（韓国Ｋリーグ３位）と激突した。め込

　川崎は９月２７日のリーグ・新潟戦（５〇１）から中３日の過密日程も考慮し、奪え先発６人を入れ替えて臨んだが、１勝ポストシーズンとは試合開始から流動的川崎次Ｌなポジションチェンジを繰り返す相手に対してプレスがかからず、相手に攻め込まれる展開が続く。光州

　すると前半１９分過ぎに、に０１でむもゴールをず１に日本代表ＤＦ高井の自陣でのパスを相手に奪われると、痛恨ＤＦセサル・アイダルがエリア内で相手を倒し、の敗半攻１敗ＰＫで先制点を許した。戦後

　その後もボールを握られ、同２６分にバーに当たるシュートを打たれ、その後もパスミスなどが散見され、リズムをなかなかつかめず。前半４５分にはＭＦ山本のスルーパスを受けたＭＦ瀬川がゴール前で決定的なシュートを放つも、ＧＫに阻まれ、前半は０―１で折り返した。

　後半は一転して、川崎が前線から積極的に前線からプレスをかけて主導権を握る展開。後半１１分には前線でＭＦ橘田がプレスをかけて奪ったボールを、ＦＷ小林がゴール前でシュートを放ってゴールネットを揺らしたが、直前のプレーがファールと判定されてノーゴール。後半２９分にはエリソン、マルシーニョを投入して攻撃の圧力を高め、惜しいシーンは作ったが、最後までゴールを奪うことが出来なかった。

　これで１次Ｌは１勝１敗となった。なお、ＡＣＬから刷新された今大会は、東西１２チームずつの１次リーグ各８位までが決勝トーナメントに進む。